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最近、上海市住宅積立金管理委員会は「上海市2014年度住宅積立金納付基数と月次納付費用の上限数と下限数の調整に関するお知らせ」（上海住宅積立金管理委員会[2014]6号）を公布します。それにつき、まとめて以下のように御社にご通告いたします。

1.当市2014年度中国人従業者住宅積立金の納付基数は当該従業員の2013年月次平均賃金により規定される。2014年1月1日から初入職と新転入の従業者の場合、納付基数は当該従業員の入社から次月の当月賃金あるいは入社から月次平均賃金により規定される。
2. 2014年度住宅積立金納付比例は以前と同じで、従業者個人も企業もそれぞれ7％とする。補充住宅積立金の納付比例も以前と同じで、納付履行の従業者個人も企業もそれぞれ１％から8％までとする（整数で）。
3. 2014年度住宅積立金月次納付費用の上限数は2116元、下限数（平均収入基準より低い従業者限り）は226元とする。
4.費用納付を履行する企業は規定に従って、従業者の今年度毎月住宅積立金の金額を査定してから一ヶ月以内に、当該従業員本人に告知するべし。
5．年度納付基数が調整する期間内に、上海市住宅積立金管理センターは、企業が納付した住宅積立金の状況を検査する。企業が一部だけの在籍従業員の住宅積立金（補充住宅積立金）を納付する場合、一度調べて確認したら、上海市住宅積立金管理センターは関連規定により処理する。

2014年度従業者住宅積立金納付基数と比例の調整に関してほかの文書資料を参考しようとすると、www.shgjj.com（上海市住宅積立金のウェッブサイト）或はwww.efesco.com（上海市対外服務有限公司のウェッブサイト）を登録して調べもダウンロードもできます。
弊社の各業務サービスセンターは即日から御社の住宅積立金納付基数の調整申告をお待ちします。御社は本文の規定に従って、一人一人の中国人従業者2014年度の住宅積立金納付基数を査定して、7月15日までに「住宅積立金基数調整申告確認表」（企業の捺印が必要である）を作成し、弊社の各業務サービスセンターに提出するべきです。弊社は7月15日より、上海市住宅積立金管理センターに、ご調整後の住宅積立金納付費用を正式に申告するようと予定しています。
弊社は各御社が納付した住宅積立金の状況検査作業と申告作業を積極的に協力します。追加資料が求められる場合、各御社のご協力を頂きますようにお願いします。
本文の中国語原文と英語訳文を御覧しようとすると、www.efesco.com（上海市対外服務有限公司）を登録して調べてください。

ご協力ありがとうございます！
以上

上海市対外服務有限公司
二○一四年六月十六日